組合のご案内
Welcome to Japan

令和5年5月8日(月)にミャンマーからお越しいただいたお二人の任命式が塩尻市役所で行われ、管理者の
百瀬敬塩尻市長から任命書の交付がありました。
本日から、桔梗荘と組合の研修棟で座学、実技の研修を重ね、桔梗荘の介護職員として利用者の皆さんのお世話をさせていただきます。
管理者からは、「介護は大変な仕事だが、ぜひとも笑顔で取り組んで欲しい。」「日本での暮らしを楽しんでください。」と激励の言葉がありました。
ご寄付をいただきました。

令和5年4月19日(水)に【松本西南ロータリークラブ】会長の鎌崎幸太郎様と幹事の竹澤賢治様からマスク
6,200枚と消毒ジェル550本のご寄付をいただきました。
マスクも消毒ジェルも施設では毎日使うとても重要なアイテムです。
松本西南ロータリークラブ様のお気持ちを大切に、利用者の皆さんの感染防止に活用させていただきます。
経営理念
一 わたくしたちは、利用者の皆さまに満足を提供し続けます。
一 わたくしたちは、利用者やその家族の皆さまの笑顔を自らの喜びとします。
一 わたくしたちは、高齢者福祉事業をとおして地域社会に貢献します。
令和5年度経営方針
介護保険制度の見直しを翌年に控える令和5年度は、社会全体を取り巻く環境が目まぐるしく変化し続ける中、その変化に的確且つ迅速に対応できる経営体制の強化を進めます。
併せて、利用者の皆様に安心・安全を提供し続けるとともに、社会の要請に応じた地域のセーフティネットとしての役割を果たし、「介護の生産性の向上」に向けた取り組みを進め、利用者やご家族、地域や関係機関等の多くの皆様から信頼を得られる組合経営を行います。
1 組合経営を担う職員の人材育成
柔軟な施設運営や職員指導を推進するリーダー養成の仕組みづくりと、「人材育成型の人事評価制度」の充実に努め、「将来に向けて多様な働き方をマネジメントできる人材育成」を目指します。これにより、職員一人ひとりが組合の使命と置かれている状況を適切に認識し、組合職員としての誇りとやりがいを持ち、責務を果たせるような人材育成を行います。
2 財政の健全化と施設の再構築に向けたインフラ整備
地域の実情や各種統計データに基づき、持続可能な組合経営を目指した、効果的な施設整備の研究を行うとともに、「事業運営の効率化」「抜本的な経営改革」を基本姿勢とし、セーフティネットとしての役割や財政規律を崩すことなく、費用対効果の検証を進め、最少の経費で最大の効果を上げる財政運営を行い、財政基盤の強化を図ります。
3 ICT機器の活用と業務改善についての研究
令和6年度の報酬改定に迅速に対応できるよう、介護業務総合支援システムとの連動を視野にしたICT機器及びIOT機器の活用など、DXの推進による業務改善の研究を進め、介護現場業務の効率化に繋がる環境づくりを推進します。
4 施設利用ニーズの把握に向けた調査結果等に基づく現状分析
利用者及びそのご家族の意識調査、施設利用の動向等、客観的なデータに基づく分析に引き続き取り組みます。特にコロナ禍における、施設内外の環境の変化に伴う考え方や心境の変化等に対応した提言を行います。
5 BCP計画による体制整備と集団感染対策の充実
私たちは、常に介護サービスを安定的且つ継続的に利用者の皆様に提供しなければなりません。そのため、新型コロナウイルスをはじめとする感染症や、自然災害が発生した場合に備えて、現在のBCP計画を基に、事故発生の防止と発生時の適切な対応を研修や訓練を通じて見直しを行い、感染症と防災それぞれの対策を更に強化していきます。
6 広報PR事業の展開
本組合の認知度の向上とイメージアップを目的としたホームページに更新します。また、SNS等による情報発信は、これまで実践してきた戦略を検証し、新たな事業展開の手法を見出し、介護人材の確保と施設申込み者の獲得を目指します。
組合案内
松塩筑木曽老人福祉施設組合は、昭和44年に松本市、塩尻市及び東筑摩郡の12市町村により設立された松塩筑老人福祉施設組合を前身とし、特別養護老人ホームなどの運営を共同で行なうことを目的に設立された一部事務組合(特別地方公共団体)です。その後、昭和48年の木曽郡加入により組合の名称を松塩筑木曽老人福祉施設組合に改め、平成17年以降の市町村合併を経て、現在3市3町8村の14市町村の構成となり、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)10事業、短期入所生活介護(ショートステイ)10事業を運営しております。
構成市町村
<松本市・塩尻市・安曇野市(組合の事務処理範囲は、旧明科町の区域とする)・(東筑摩郡)麻績村・生坂村・山形村・朝日村・筑北村・(木曽郡)上松町・南木曽町・木曽町・木祖村・王滝村・大桑村
事業内容
●特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)設置及び運営
常時介護が必要で、自宅では介護が難しい方の生活の場として、利用者の身体状況に応じ、専門スタッフによる必要な介護を受けながら生活することができます。
●ショートステイ事業(短期入所生活介護 ・ 介護予防短期入所生活介護)
家庭での介護が一時的にできない場合や、介護による疲労でご家族が休養なさる場合に、短期間施設をご利用いただき、特別養護老人ホームと同様の介護サービスを受けることができます。ご希望により送迎も行っております。
●デイサービス事業(通所介護 ・ 介護予防通所介護)※休止中
常時介護が必要で、自宅では介護が難しい方の生活の場として、利用者の身体状況に応じ、専門スタッフによる必要な介護を受けながら生活することができます。
●ショートステイ事業(短期入所生活介護 ・ 介護予防短期入所生活介護)
家庭での介護が一時的にできない場合や、介護による疲労でご家族が休養なさる場合に、短期間施設をご利用いただき、特別養護老人ホームと同様の介護サービスを受けることができます。ご希望により送迎も行っております。
●デイサービス事業(通所介護 ・ 介護予防通所介護)※休止中
シンボルマーク
このシンボルマークは、組合を構成する市町村の心(ハート)を「幸せを運ぶ青い鳥」の翼に託し、お年寄りの安らぎと介護する人々の優しさ、思いやりが一つになって飛びたつ姿を表したものです。
組合の事務所
名 称 | 松塩筑木曽老人福祉施設組合事務局 |
所 在 地 | 〒399-0704 長野県塩尻市大字広丘郷原1683番地1 事務局:特別養護老人ホーム桔梗荘内 |
電 話 番 号 | 0263-53-5000 |
FAX番号 | 0263-53-5001 |
代 表 者 | 管理者 塩尻市長 |
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沿革
設立から平成まで
昭和44年2月1日 | 松塩筑老人福祉施設組合設立(松本市、塩尻市、東筑摩郡 2市2町8村) |
昭和45年5月1日 | 桔梗荘 開設 定員 50人 |
昭和46年4月1日 | 桔梗荘 増設 定員100人 |
昭和48年4月1日 | 木曽郡が加入し松塩筑木曽老人福祉施設組合に名称変更(2市5町16村) |
昭和51年3月1日 | 第二桔梗荘 開設 定員100人 |
昭和58年2月1日 | 四賀福寿荘 開設 定員100人 |
昭和59年4月1日 | 第二桔梗荘に短期保護施設を増設 2人 |
昭和60年2月1日 | 木曽あすなろ荘 開設 定員70人、短期保護施設 定員 4人 |
昭和60年4月1日 | 第二桔梗荘を浅間つつじ荘に名称変更 |
昭和61年4月1日 | 桔梗荘に短期保護施設を増設 4人 |
平成2年2月1日 | 塩尻市デイサービスセンター管理運営受託 定員30名 |
平成2年4月1日 | 桔梗荘に短期保護施設を増設 2人→定員16人
浅間つつじ荘に短期保護施設増設 18人→定員20人 |
平成3年4月1日 | ピアやまがた 開設 定員120人(内短期保護20人)
四賀福寿荘に短期保護施設増設 20人
木曽あすなろ荘に短期保護施設増設 4人→定員20人 |
平成3年7月1日 | デイサービスセンターやまがた開設 定員25人 |
平成4年9月5日 | 天皇皇后両陛下ピアやまがたをご視察 |
平成6年4月1日 | サンライフおみ 開設 定員124人(内短期保護24人) |
平成6年7月1日 | デイサービスセンター聖 開設 定員25人 在宅介護支援センター聖 開設 |
平成8年4月1日 | サニーヒルきそ 開設 定員 80人(内短期保護30人) |
平成8年6月1日 | デイサービスセンターそほく開設 定員30人 在宅介護支援センターそほく開設 |
平成9年4月1日 | やまびこの里 開設 定員 80人(内短期保護30人) |
平成9年5月26日 | デイサービスセンターやまびこ開設 定員28人 |
平成11年3月27日 | 桔梗荘移転 定員120人(内短期保護20人)
デイサービスセンターききょうの郷設置(旧塩尻市デイサービスセンター) |
平成11年4月1日 | なんてんの里 開設 定員 70人(内短期保護20人)
デイサービスセンターひなたぼっこ 開設 定員30人
在宅介護支援センターみたけ開設 |
平成12年4月1日 | 介護保険制度始まる 各施設短期保護の2割を長期に変更
ちくまの 開設 定員70人(内短期保護20人) |
平成17年2月13日 | 山口村が合併に伴い脱退(2市5町15村) |
平成17年4月1日 | 四賀村が松本市に、楢川村が塩尻市に編入合併(2市5町13村) |
平成17年10月1日 | 明科町が合併し安曇野市に(3市4町13村) |
平成17年10月11日 | 本城村、坂北村、坂井村が合併筑北村に(3市4町11村) |
平成17年11月11日 | 木曽福島町、日義村、開田村、三岳村が合併木曽町に(3市4町8村) |
平成17年12月4日 | 浅間つつじ荘移転岡田の里開設(定員120人 内短期16人) |
平成17年12月12日 | デイサービスセンタージョイフル岡田開設 定員25人 |
平成20年4月1日 | 在宅介護支援センター そほく・みたけ 事業休止 |
平成21年4月1日 | 在宅介護支援センター そほく・みたけ・聖 事業廃止
サンライフおみ 短期3床を長期に転換
サニーヒルきそ 短期6床を長期に転換
やまびこの里 短期8床を長期に転換 |
平成22年3月31日 | 波田町が松本市に編入合併(3市3町8村) |
平成27年4月1日 | 桔梗荘 短期6床を長期に転換 四賀福寿荘 短期8床を長期に転換 木曽あすなろ荘 短期6床を長期に転換 ピアやまがた 短期6床を長期に転換 サンライフおみ 短期8床を長期に転換 サニーヒルきそ 短期8床を長期に転換 やまびこの里 短期8床を長期に転換 なんてんの里 短期8床を長期に転換 ちくまの 短期8床を長期に転換 |
平成28年3月1日 | 岡田の里 短期6床を長期に転換 |
平成30年3月31日 | デイサービスセンターききょうの郷 事業廃止 |
平成30年4月1日 | 木曽あすなろ荘 10床定員減 長期67床・短期13床 |
令和から現在まで
令和3年3月31日 | デイサービス事業の休止(6事業所) |
令和3年4月1日 | 岡田の里 短期5床を長期に転換 ピアやまがた 短期2床を長期に転換 サンライフおみ 14床定員減 長期105床・短期5床 ちくまの 短期3床を長期に転換 |
令和3年9月1日 | 木曽あすなろ荘 10床定員減 長期62床・短期8床 |
令和5年1月1日 | 木曽あすなろ荘 10床定員減 長期53床・短期7床 |
交通アクセス
【事務局所在地】
〒399-0704 長野県塩尻市大字広丘郷原1683番地1 特別養護老人ホーム桔梗荘2階
【アクセス方法】
・JR塩尻駅下車 ― 塩尻市地域振興バス「中心市街地循環線西廻り」乗車 ― 13分 ― 「桔梗荘前」下車
・JR塩尻駅下車 徒歩20分
〒399-0704 長野県塩尻市大字広丘郷原1683番地1 特別養護老人ホーム桔梗荘2階
【アクセス方法】
・JR塩尻駅下車 ― 塩尻市地域振興バス「中心市街地循環線西廻り」乗車 ― 13分 ― 「桔梗荘前」下車
・JR塩尻駅下車 徒歩20分